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教習の流れ

セガ・ドライビングシミュレータを使用した、実際の教習内容を簡単にご紹介いたします。

■教官卓
教官卓
管理用パソコンで セガ・ドライビングシミュレータを操作し、 教習を行います。
1台の教官用パソコンで、 同時に最大3台のセガ・ドライビングシミュレータを操作可能です。

管理用パソコン画面

■教習の流れ
1. 登録
シミュレータ受講者のデータ、教習内容を登録します。
2. 教習
@ コースマップです。走行中の位置が表示されます。
A カメラで、走行中の受講者の顔を撮影したものが、リアルタイムに表示されます。
B 走行中、走行スピード、アクセルやブレーキの踏み具合などのデータが、リアルタイムに表示されます。
C G(重力)データグラフ
走行中自車の加速、減速、旋回時に、旅客に対するG(重力)がグラフに表 示されます。
※第二種免許教習のみ。
3. 学習
受講者の運転をリプレイで見ることができ、受講者が客観的に自分の走行内容を確認できます。
また、受講者別に、走行内容についての解説、各種走行データ、G(重力)データグラフが自動で記載された「走行結果」を印刷することができます。
※G(重力)データグラフの走行結果は第二種免許教習のみ。


■リプレイ
受講者の走行を、様々な角度からリプレイで見ることができます。

1.自車
自車
受講者の視点です。
2.危険
危険
各場面に設定された、危険車両(もしくは人)から自車を見た視点です。
3.対向
対向
対向車線方向から見た固定の視点です。
4.追従
追従
一定の距離を置いて、自車の後方から追従する視点です。
  5.上空
上空
自車の真上から見た視点です。
  6.斜め上
斜め上
自車左側上空から見た視点です。


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